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9月1日「フリーランスをめぐる法政策の在り方」シンポジウムにて代表小酒部が登壇しました。


「フリーランスをめぐる法政策の在り方」シンポジウム

当日は70名近い方々にお越しいただけました。

パネルディスカッション後の質疑応答では、多数の方からご質問いただき、関心度の高さとディスカッションの盛り上がり度を感じられました。

現在、厚労省労働政策審議会の労働政策基本部会において、雇用類似の働き方、つまりフリーランスの働き方について初の議論がなされるという、画期的な試みが行われています。

代表小酒部が発起人を務める「雇用関係によらない働き方と子育て研究会」で政府に要望し、労働政策基本部会で作成が進められている報告書案の中に、フリーランスの「育児、介護等との両立」「社会保障」のキーワードが盛り込まれました。

フリーランスや小規模事業の経営者などの仕事と生活の両立のためのセーフティーネットが整うよう、今後も動向を見守りたいと思います。

以下、詳細内容になります。

日 時:

2018年9月1日(土)14時00分~17時00分

場 所:

弁護士会館10階1003号会議室

講 師:

大内伸哉氏(神戸大学大学院法学研究科教授)

パネリスト:

大内伸哉氏(神戸大学大学院法学研究科教授)

平田麻莉氏(一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会代表理事)

小酒部さやか氏(株式会社 natural rights 代表取締役,NPO法人 マタハラNet 創設者)

塚本健夫氏(第二東京弁護士会会員)

コーディネーター:

谷本有香氏(フォーブス ジャパン副編集長)

内容  

第1部 基調講演(大内伸哉氏)      基調報告(平田麻莉氏及び塚本健夫氏)

第2部 パネルディスカッション

主 催:第二東京弁護士会 労働問題検討委員会

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