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残業「繁忙月100時間」案 上限規制、労使最終調整 5年後見直し、前提に


これまでと変わりない日本の"働きかた改革"にただただ残念です。

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政府が導入をめざす「残業時間の上限規制」をめぐり、経団連と連合が、焦点となっている「とくに忙しい時期」の上限ラインについて「月最大100時間」とする方向で最終調整に入った。5年後に上限の引き下げを含めた見直しをすることを前提に、近く合意する見通しだ。

 ただ、この上限について連合は「100時間未満」、経団連は「100時間」とするよう主張。この点について詰めの調整が続いている。

 連合が導入を求めていた、終業と始業の間に一定の休息時間を設ける「勤務間インターバル規制」については、経団連が「制度の義務化は現実的でない」との立場を変えておらず、当面は政府に導入を求めないことで労使が一致しているという。

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