
Yahoo!個人ニュース配信『シングルマザーへのマタハラ。「子どもと一緒に心中しろ」と会社に言われているよう。当事者に話を聞く』
頼れる親族もいない、身寄りのないシングルマザーへのマタハラは、私が見てきた300件近いマタハラ被害事例のなかでも、かなり悲惨な部類に入る。女性だけでなくお腹の子の生き死にに係る問題だ。 実際マタハラ被害に遭い、産婦人科の定期健診も行けず、単身女性の保護施設に匿われて出産。その後会社を訴え、裁判を起こした女性に話を聞いた。 https://news.yahoo.co.jp/byline/osakabesayaka/20180915-00096437/

Yahoo!個人ニュース配信「マタハラで仕事を失ったどん底からの起業。好きなことを仕事に変えたそのマインドとは」
妊娠中にマタハラで仕事を失うと、女性は大きな2つのハシゴを外されます。1つは産休・育休の社会保障制度。もう1つは認可保育園のチケット。 マタハラに遭ってからどのように起業したか。 現在「雇用関係によらない働き方と子育て研究会」の発起人を一緒にやっている渡部雪絵さんに取材しました。 https://news.yahoo.co.jp/byline/osakabesayaka/20180914-00096725/

育休明けで非正規、その後雇止めに…「マタハラ裁判」で元社員の女性一部勝訴 東京地裁
育児を理由に契約社員にされ、その後、雇止めされたのは不当だとして、都内の語学スクール運営会社の女性元社員(37)が正社員としての地位確認などを求めていた裁判の判決が9月11日、東京地裁であった。 阿部雅彦裁判長は、正社員の地位は認めなかったが、契約社員としての地位にあるとして、会社側に雇止め後の2015年10月からの給与(現時点で約370万円)と、110万円(うち弁護士費用10万円)の支払いを命じた。 法廷では判決の理由も述べられ、会社の一部対応について「誠実とは言えない」などの厳しい言葉も読み上げられた。 https://www.bengo4.com/other/n_8518/

【告知】10月12日(金)日本女性会議2018in金沢で小酒部が登壇します
日本女性会議2018in金沢 https://jwc2018kanazawa.jp/program/ https://www.town.seika.kyoto.jp/cmsfiles/contents/0000013/13623/womenmeeting2018.pdf

妊産婦の死因、自殺がトップ 産後うつでメンタル悪化か
2016年までの2年間で、産後1年までに自殺した妊産婦は全国で少なくとも102人いたと、厚生労働省研究班が5日発表した。 全国規模のこうした調査は初めて。 この期間の妊産婦の死因では、がんや心疾患などを上回り、自殺が最も多かった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00000090-asahi-soci

9月1日「フリーランスをめぐる法政策の在り方」シンポジウムにて代表小酒部が登壇しました。
「フリーランスをめぐる法政策の在り方」シンポジウム 当日は70名近い方々にお越しいただけました。 パネルディスカッション後の質疑応答では、多数の方からご質問いただき、関心度の高さとディスカッションの盛り上がり度を感じられました。 現在、厚労省労働政策審議会の労働政策基本部会において、雇用類似の働き方、つまりフリーランスの働き方について初の議論がなされるという、画期的な試みが行われています。 代表小酒部が発起人を務める「雇用関係によらない働き方と子育て研究会」で政府に要望し、労働政策基本部会で作成が進められている報告書案の中に、フリーランスの「育児、介護等との両立」「社会保障」のキーワードが盛り込まれました。 フリーランスや小規模事業の経営者などの仕事と生活の両立のためのセーフティーネットが整うよう、今後も動向を見守りたいと思います。 以下、詳細内容になります。 日 時: 2018年9月1日(土)14時00分~17時00分 場 所: 弁護士会館10階1003号会議室 講 師: 大内伸哉氏(神戸大学大学院法学研究科教授) パネリスト: 大内伸哉氏(神

Yahoo!個人ニュース配信「これってマタハラ?相談事例に対する解決策を解説する」
妊娠・出産・育児を理由にした解雇や自主退職の強要はマタハラだという常識は広まったが、「分かりやすいマタハラ以外のマタハラ」はまだまだある。「これってマタハラ?」と迷う事例をご紹介。対応法を解説した。 https://news.yahoo.co.jp/byline/osakabesayaka/20180831-00095066/