
「男性社員が育休を取りやすい会社」トップ50 日本一のイクメン支援企業はここだ
http://toyokeizai.net/articles/amp/160141?display=b&_event=read-body 取得日数が短くても価値がある 男性はいずれも1週間以内の短期取得が中心で、どちらかというと有給休暇に近いのが実態だ。 とはいえ、会社によってはいまだに男性社員の取得を嫌がる上司も少なくないと言われる中、短期でも多くの取得者がいるのは第一歩としては悪くない。こうした会社は「男性取得への拒否反応」がなく、今後、長期取得者も増えていく可能性が高い。 また、男性取得者が存在する会社は、それ以外の子育て支援の制度面も充実しているケースが多い。『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)』には「3歳~就学前の子を持つ社員が利用可能な制度」、「特筆すべき家庭と仕事の両立支援制度」の記載もあり、男性向けの制度は年々増えている。 これらをじっくり読むと、育児休業取得だけでなく、子育て全体の支援に積極的かどうかがわかるので参考にしてほしい。 男性の育児休業取得は現在、”イクメン”の基準として重視されているが、短い一定期間だけの育休で

集英社クリエイティブimidasに掲載されました。
マタハラ解消に向けた大きな一歩 法改正をきっかけに、すべての人が働きやすい職場環境へ 時事オピニオン 小酒部さやか
構成・文/牛島美笛 http://imidas.jp/opinion/F-40-139-17-02-G585.html

繁忙期、残業100時間容認検討 条件付き
条件付きであれば月100時間の残業を認めるという意見が出ているそうです。 これで「働い方改革」と言えるのでしょうか。疑問です。 https://mainichi.jp/articles/20170224/ddm/008/020/062000c 政府が検討する残業時間の上限規制について、連合内で繁忙期に月100時間を超えないとする案の条件付き容認が議論されていることが分かった。

小酒部の配信記事がYahoo!TOPニュースになりました。
マタハラ防止義務化でフリーズしないために、これだけは押さえておきたい4つのポイント! http://news.yahoo.co.jp/pickup/6230939

Yahoo!個人ニュースを配信しました。「マタハラ防止義務化でフリーズしないために、これだけは押さえておきたい4つのポイント!」
妊娠した部下を持つ上司、なかでも男性上司が「マタハラ」と言われるのを恐れ、上手くコミュニケーションが取れなくなっていると聞く。 そこで、これだけは知っておくべき4つのポイントをお伝えしたい。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/osakabesayaka/20170222-00067953/

自治医科大学でマタハラ防止講演をしました。
■実施日時: 1日目:2017年2月7日(火)18時~19時(栃木) 2日目:2017年2月9日(木)18時~19時(さいたま医療センター) ■対象: 医師、看護師、専門職、事務スタッフ等 医療・介護現場に勤める女性からマタハラ被害報告を多く聞いていたので、意識の高い医院さんで講演できたことを大変嬉しく思います。

月刊NHKラジオ深夜便3月号に掲載されました。
http://radio.nhk-sc.or.jp/radio2016/index.html 2017年2月18日発売 3月号の「ラジオ深夜便」 放送ベストコレクション 人権インタビュー① 「働きながら産み・育てられる社会を」として小酒部のインタビュー記事が掲載されました。

<長時間労働>「振り替え休日」に二つの大問題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00000008-mai-bus_all 長時間労働の削減などを目的に、政府を中心に「働き方改革」の機運が高まっています。長時間労働の温床の一つとなるのが、休日出勤とそれに対する振り替え休日が管理できているかどうかです。振り替え休日と代休の違いを含め、具体例をあげながら特定社会保険労務士の井寄奈美さんが解説します。
◇振り替え休日なのに休めない社員から不満の声
Aさんは、従業員数200人ほどの会社の総務課長。給与計算業務が主な担当で、各部署の管理職とともに社員の勤怠管理もします。同社は土日祝日が休日ですが、顧客の都合で休日出勤する社員が複数の部署にいます。
会社は管理職に、休日出勤の社員について、休日を平日に振り替えて休ませるよう指示していました。
しかし、現実にはうまくいきません。平日に休めるのはごく一部の社員だけでした。多くの社員は、平日に休むことができず、再度振り替えても、また出勤になるのが常でした。未取得の振り替え休日ばかりがたま

子育て支援に積極的な企業の認定基準を厳格化へ
マタハラ・パタハラをしてしまう企業には「くるみん認定企業(厚労省発行)」や「なでしこ銘柄企業(経産省発行)」も多く、認定取り消しの強化を望みます。 -------------------- 社員の子育て支援に積極的だと認定された企業に与えられる「くるみんマーク」が、社員の過労自殺があった電通にも与えられていたことを受けて、厚生労働省は、新年度から認定の基準を厳しくすることを決めました。 「くるみんマーク」は、社員の子育てなど仕事と家庭の両立に積極的に取り組んでいると厚生労働省が認定した企業に与えられるもので、去年末の時点で全国で2634社に与えられています。このマークをめぐっては、新入社員だった女性が過労のため自殺した大手広告会社の電通も認定を受けていたことがわかり、去年、辞退を申し出て認定が失効しました。
これを受けて厚生労働省は、新年度から認定の基準を厳しくすることを決め、1年間で月平均60時間以上の残業をしている社員が1人もいないことなどを新たな要件として加えることにしました。さらに、労働基準法違反などで是正勧告を繰り返し受けた場合は、
産後うつなどで…妊産婦の自殺、政府が早期支援
政府は、産後うつなどによる妊産婦自殺の対策に本格的に乗り出す。現在見直し中の「自殺総合対策大綱」に妊産婦の支援を新たに盛り込み、実態把握も進める。出産時の出血による死亡などよりも多いという調査もあり、対策を求める声があがっていた。 妊娠出産時は、ホルモンバランスや環境が急激に変化する時期で、精神面の不調をきたしやすい。不眠や意欲の低下が起こる産後うつは、産後女性の1割に起こる。精神疾患を持つ女性も、胎児や乳児への影響を懸念し、自己判断で服薬を中止するなどして、再発や悪化の恐れがある。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170216-00010001-yomidr-sctch