
待機児童が解消しないのは、保育士不足が背景にある。業務が忙しいことに加え、待遇の悪さから、現場から離れる保育士も多い。
保育士が減れば一人当たりの仕事量は増え、さらに業務が忙しくなるという悪循環を繰り返す。そのような劣悪な環境が保育士にストレスを与え、そのイライラの矛先が時として子どもたちに向けられてしまう。
実際に虐待する保育士を目の当たりにした女性に話を聞いた。
https://news.yahoo.co.jp/byline/osakabesayaka/20180828-00094721/